携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 7月2日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
スイングトレード
スキャルピング
システム売買
テクニカル
エリオット波動
フィボナッチ
一目均衡表
酒田五法
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
中国株 海外投資
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 石原順
岩本祐介 たけぞう
日経OP売坊
結喜たろう
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

カレンダー
セミナー DVD CD
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 ゲーム 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
金融工学
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2025/07/02 13:45, 提供元: フィスコ

矢作建 Research Memo(5):2026年3月期は増収増益、中期経営計画目標達成見込み

*13:45JST 矢作建 Research Memo(5):2026年3月期は増収増益、中期経営計画目標達成見込み
■矢作建設工業<1870>の今後の見通し

1. 2026年3月期の業績見通し
現 中期経営計画(2021〜2025年度)の最終年度として、2026年3月期は次なる成長ステージへの移行期として重要な期である。連結業績は、売上高168,000百万円(前期比19.4%増)、営業利益10,000百万円(同15.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益6,600百万円(同16.9%増)を見込んでいる。

建築事業・土木事業において、2025年3月期の豊富な次期繰越高を背景として、複数の大型建築工事の成功進捗により、売上高は4期連続で過去最高を更新する見込みである。利益面では、販売及び一般管理費の増加を見込むものの、両事業の増収効果により、各利益で過去最高を更新する見込みである。

中期経営計画との対比では、売上高の目標値であった130,000百万円を大幅に上回り、利益面では、計画策定時には想定していなかった資材費や労務費の上昇があったものの、増収効果により、営業利益は目標値である10,000百万円を確保する見込みである。


建築・土木事業は高い次期繰越高を背景に増収増益見込み
2. 事業別見通し
(1) 建築事業
建築事業では、次期繰越高119,643百万円(前期末比16.0%増)を保有している。複数の大型建築工事の施工が進捗することによって、2026年3月期の売上高予想111,600百万円を達成する蓋然性は高いと弊社では見ている。また、資材や労務費の上昇分の受注価格への転嫁を進めており、売上高総利益率は7.7%(前期比2.3ポイント上昇)を予想している。増収効果もあり、売上高総利益は8,600百万円(同3,924百万円増)と大幅増益を見込んでいる。

(2) 土木事業
土木事業では、次期繰越高44,342百万円(前期末比26.7%増)を確保しており、建築事業と同様に2026年3月期の売上高予想38,400百万円を達成する蓋然性は高いと弊社では見ている。売上高総利益率は16.7%(前期比2.5ポイント低下)を予想しているが、増収効果によって売上高総利益は6,400百万円(同241百万円増)を予想している。

(3) 不動産事業
不動産事業では、産業用地開発において、2025年3月期に引き続き、大府東海開発プロジェクト2号地の販売を見込むものの、プロジェクトの規模は2024年3月期の1号宅地及び2025年3月期の2号宅地に比べると小さく、また、分譲マンション事業において、新規供給戸数の減少から販売戸数が減少し、売上高は18,000百万円(前期比18.2%減)と減収を見込んでいる。マンション開発については、インフレにより金利や販売価格が上昇しているなかで、購買動向にも変化が見られることから、慎重に検討している。立地に合わせて、富裕層向けと実需層向けの企画を柔軟に展開する方針である。売上総利益については、減収見込みであることに加えて、利益率の高い不動産販売の割合が小さくなることから6,500百万円(同24.2%減)を予想している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 渡邉俊輔)



《HN》

記事一覧

  • 2025/07/03 16:35:日経VI:上昇、株価の方向感定まらず市場心理の傾きも限定的
  • 2025/07/03 16:31:東京為替:ドル・円は伸び悩み、ドル買い後退
  • 2025/07/03 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:軟調地合いで3日続落
  • 2025/07/03 16:25:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は小幅に3日ぶり反発、東エレクやアドバンテストが2銘柄で約74円分押し上げ
  • 2025/07/03 16:22:東証業種別ランキング:鉄鋼が上昇率トップ
  • 2025/07/03 16:07:四電工 Research Memo(7):ROE向上に向けた取り組みを推進
  • 2025/07/03 16:06:四電工 Research Memo(6):2026年3月期は大型案件の反動等を考慮して減収減益予想だが受注は堅調
  • 2025/07/03 16:05:四電工 Research Memo(5):2025年3月期は計画を上回る大幅増収増益で過去最高
  • 2025/07/03 16:04:四電工 Research Memo(4):設備工事業の利益率が上昇、リース事業と太陽光発電事業等は安定した収益を計上
  • 2025/07/03 16:03:四電工 Research Memo(3):設備工事業を主力にリース事業や太陽光発電事業も展開
  • 2025/07/03 16:02:四電工 Research Memo(2):四国エリアを地盤とする総合設備工事会社、首都圏や関西圏にも展開
  • 2025/07/03 16:01:四電工 Research Memo(1):「中期経営指針2025」の最終年度業績目標を2025年3月期に前倒し達成
  • 2025/07/03 15:59:メイコー、ダイセキ、ニューテックなど
  • 2025/07/03 15:55:日経平均は小反発、前日終値を挟んでもみ合う展開
  • 2025/07/03 15:45:新興市場銘柄ダイジェスト:環境フレンドは大幅反発、トランスGGが一時ストップ高
  • 2025/07/03 15:42:7月3日本国債市場:債券先物は138円97銭で取引終了
  • 2025/07/03 15:33:日経平均大引け:前日比23.42円高の39785.90円
  • 2025/07/03 15:14:東京為替:ドル・円は変わらず、日本株は再びマイナス
  • 2025/07/03 15:06:サイバートラスト Research Memo(6):2026年3月期も2ケタ増収・営業増益予想
  • 2025/07/03 15:04:出来高変化率ランキング(14時台)〜農総研、ELEMENTSなどがランクイン
  • ■投資ニュース

  • 2025/07/03 16:35:日経VI:上昇、株価の方向感定まらず市場心理の傾きも限定的
  • 「原油急騰」ランキング (6/19更新)

    バックナンバー

    メリマン・スペシャル 2025 後半を読む

    1. メリマン・スペシャル 2025 後半を読む
    2. DVD 石原順のメガトレンドフォローシグナル
    3. 最新石油トレーディング
    4. DVD トレンドフォロー戦略とブッカーバンドの逆張り手法
    5. ラリー・ウィリアムズの原油トレード


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (24MB) Updated!
    紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。