|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/07/03 09:15,
提供元: フィスコ
日経平均は22円安、寄り後は下げに転じる
*09:15JST 日経平均は22円安、寄り後は下げに転じる
日経平均は22円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は、やや買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均は小幅に5日ぶりに反落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が0.94%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.88%上昇したことが、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。また、日経平均が昨日までの2日間で720円あまり下落しており、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。一方、昨日の海外市場で米長期金利が強含みで推移したことが東京市場の重しとなった。また、引き続き日米関税交渉の先行き不透明感が意識され、投資家心理を慎重にさせたこともあり、寄り後、日経平均は下げに転じた。
《SK》
記事一覧
2025/07/03 16:48:東証グロ−ス指数3日続落、売り優勢の展開続くが下値は限定的
2025/07/03 16:45:米雇用統計を前に様子見姿勢が強まる【クロージング】
2025/07/03 16:35:日経VI:上昇、株価の方向感定まらず市場心理の傾きも限定的
2025/07/03 16:31:東京為替:ドル・円は伸び悩み、ドル買い後退
2025/07/03 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:軟調地合いで3日続落
2025/07/03 16:25:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は小幅に3日ぶり反発、東エレクやアドバンテストが2銘柄で約74円分押し上げ
2025/07/03 16:22:東証業種別ランキング:鉄鋼が上昇率トップ
2025/07/03 16:07:四電工 Research Memo(7):ROE向上に向けた取り組みを推進
2025/07/03 16:06:四電工 Research Memo(6):2026年3月期は大型案件の反動等を考慮して減収減益予想だが受注は堅調
2025/07/03 16:05:四電工 Research Memo(5):2025年3月期は計画を上回る大幅増収増益で過去最高
2025/07/03 16:04:四電工 Research Memo(4):設備工事業の利益率が上昇、リース事業と太陽光発電事業等は安定した収益を計上
2025/07/03 16:03:四電工 Research Memo(3):設備工事業を主力にリース事業や太陽光発電事業も展開
2025/07/03 16:02:四電工 Research Memo(2):四国エリアを地盤とする総合設備工事会社、首都圏や関西圏にも展開
2025/07/03 16:01:四電工 Research Memo(1):「中期経営指針2025」の最終年度業績目標を2025年3月期に前倒し達成
2025/07/03 15:59:メイコー、ダイセキ、ニューテックなど
2025/07/03 15:55:日経平均は小反発、前日終値を挟んでもみ合う展開
2025/07/03 15:45:新興市場銘柄ダイジェスト:環境フレンドは大幅反発、トランスGGが一時ストップ高
2025/07/03 15:42:7月3日本国債市場:債券先物は138円97銭で取引終了
2025/07/03 15:33:日経平均大引け:前日比23.42円高の39785.90円
2025/07/03 15:14:東京為替:ドル・円は変わらず、日本株は再びマイナス
|