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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/07/23 14:08,
提供元: フィスコ
日経平均VIは小幅に低下、政局不透明感も警戒
*14:08JST 日経平均VIは小幅に低下、政局不透明感も警戒
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.15(低下率0.65%)の22.77と小幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は22.79、安値は21.79。
今日の東京市場は買いが優勢の展開となっている。東京市場の取引開始前に、トランプ米大統領が自身のSNSで、日本と関税交渉で合意したと発表し、東京市場で安心感が広がった。一方、国内政局の不透明感が警戒されており、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードの後退は限定的で、今日は日経225先物が大幅高となっているが、日経VIは次第に低下幅を縮小する動きとなっている。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴も持っている。
《SK》
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