|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/04/08 17:25,
提供元: フィスコ
欧米為替見通し:ドル・円は底堅いか、米国とイランの停戦合意を好感も今後も見極め
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅いか、米国とイランの停戦合意を好感も今後も見極め
8日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米国とイランがパキスタンの仲介による停戦協議に合意したと報じられ、有事のドル買いが巻き戻される展開に。ただ、不透明要因も残され、過度なドル売りは抑制されそうだ。
トランプ米大統領はイランが停戦合意案を受け入れない場合には激しい攻撃を加えるとし、交渉期限が迫る中カーグ島爆撃の報道を受けドル買い先行。その後、パキスタンが米国に停戦期限延長を要請したと伝えられると、逆にドル売り優勢の展開に。この日は欧州中銀(ECB)の早期利上げ観測からユーロ買いに振れ、ユーロ・ドルは1.16ドル付近に浮上、ドル・円は159円半ばに軟化。本日アジア市場はさらにドル売りが進み、160円は遠のいた。
この後の海外市場は、米国とイランがパキスタンの仲介で停戦に向かうとの期待感からドル買いの巻き戻しが見込まれる。ただ、市場はトランプ氏の不確実な発言やイランの米国に対する強い不信感に着目し、ドル売りを抑制。今晩の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で物価への影響に関する見解も注目され、ドル買い材料に。一方、週内発表のインフレ指標が注目され、ドルは売りづらい面もある。さらに、欧米株高ならリスク選好的な円売りに振れ、ドルを下支えしよう。
【今日の欧米市場の予定】
・18:00 ユーロ圏・2月小売売上高(予想:前月比−0.2%、1月:−0.1%)
・18:00 ユーロ圏・2月生産者物価指数(予想:前年比−3.0%、1月:−2.1%)
・03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表(3月開催分)
《CS》
記事一覧
2026/05/24 09:00:アジア通貨に明暗【フィスコ・コラム】
2026/05/23 16:52:来週の相場で注目すべき3つのポイント:米イラン和平協議の行方、植田日銀総裁講演、米コアPCE価格指数
2026/05/23 14:55:日米の注目経済指標:4月米コアPCE価格指数は3月実績を上回る見込み
2026/05/23 14:53:為替週間見通し:ドルは上げ渋りか、160円近辺での為替介入を警戒
2026/05/23 14:42:新興市場見通し:生成AI関連株中心に買い手優勢の展開、消費者物価上振れなら個人消費株を圧迫
2026/05/23 14:40:米国株式市場見通し:イラン情勢は依然混沌、状況改善進めば物色シフト想定だが
2026/05/23 14:39:国内株式市場見通し:AI関連株が持ち直す流れに、海外投資家の日本株への資金シフトも意識
2026/05/23 14:34:国内株式市場見通し:AI関連株が持ち直す流れに、海外投資家の日本株への資金シフトも意識
2026/05/23 14:33:新興市場見通し:生成AI関連株中心に買い手優勢の展開、消費者物価上振れなら個人消費株を圧迫
2026/05/23 14:31:米国株式市場見通し:イラン情勢は依然混沌、状況改善進めば物色シフト想定だが
2026/05/23 14:22:英ポンド週間見通し:弱含みか、インフレ鈍化と日本の介入観測が下押し要因に
2026/05/23 14:20:豪ドル週間見通し:もみ合いか、インフレ関連指標が手掛かり材料に
2026/05/23 14:19:ユーロ週間見通し:伸び悩みか、域内景況感悪化と為替介入への警戒感で
2026/05/23 14:17:為替週間見通し:ドルは上げ渋りか、160円近辺での為替介入を警戒
2026/05/23 14:16:日米の注目経済指標:4月米コアPCE価格指数は3月実績を上回る見込み
2026/05/23 08:57:NY金:弱含み、一時4488ドルまで値下がり
2026/05/23 08:55:NY原油:下げ渋り、一時95ドルを下回る
2026/05/23 08:00:22日のNY市場は続伸
2026/05/23 07:57:米国株式市場は続伸、AIやイラン戦争終結期待
2026/05/23 07:32:前日に動いた銘柄 part2ユニチカ、北川精機、エヌエフHDなど
|