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浜口流コア・サテライト株式運用戦略の実践
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第71回 第三四半期の決算発表が始まる

2024.2.5


<著者プロフィール> 浜口準之助(はまぐち・じゅんのすけ)

黄金サイクルと農耕民族型投資戦略 約15年にわたり機関投資家のファンドマネージャーとして株式運用に従事。信託銀行などで主に年金資金の日本株運用を行う。その後約14年にわたり投信運用会社にて投資環境のセミナー講師に携わる傍ら個人投資家として株式運用を行い、「億り人」の仲間入りを果たす。「浜口流コア・サテライト戦略」を提唱し自らも実践している。「醍醐味に満ちたライフワークとして、株式投資に勝るものなし」との基本観から、個人投資家に実践的な株式投資手法の研究を続けている。 社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。主な著書に『黄金サイクルと農耕民族型投資戦略』(パンローリング刊)、ブログ 浜口準之助のテツ・ホテル・グルメ・株式運用 をほぼ毎日更新中、こちらでは旅の話もしている。



 浜口です。さて、まずは今回も定点観測を。前回の当ブログのアップ日(2023年12月25日)以降の「浜口流コア・サテライト戦略」銘柄について、左は株価が1月19日時点、右は2月2日時点のデータです。

コア・サテライト戦略 株式銘柄群

 この期間の断面で見れば、商社株はわずかな下落、銀行株は上昇していることがわかります。商社株のわずかな下落は、PBR一倍割れの銘柄が多い銀行株に資金が移動したことが背景と現状、考えています。

 ここ一月で私が行った売買は、特にありません。

 デイトレについては、引き続きわずかな回数を小ロットで行った程度です。私の現在のデイトレは、保有している現物株の中から寄り前の気配が低いものを買いから入るスタイルであるため、いわゆる「寄り天」になると良くないわけです。従い、ここのところは、デイトレは小さなロットで、非常に慎重に行うに留まりました。

8306三菱UFJフィナンシャル・グループ

 日本株の相場観については、長期的には今回も基本、変化なしです。 日本は、景気後退になる可能性は低く、米国のインフレ懸念は日本に脱デフレをもたらし、加えて海外観光客の増加等、経済再活動につながり、今年年前半にかけ、日本株はここで紹介している高配当バリュー株を中心とした、堅調な相場展開を予測しています。「浜口の相場観は、いつも同じだよな」と受け止められている向きも多いことでしょう。しかしながらこのことは、現在の日本株市場が私が想定した通りに推移している証左と受け止めていただきたいと思います。

 以下にお示しする2月2日時点の三井住友FG(8316)の株価推移からも見て取れますが、同銘柄はここもと、新高値をうかがう展開になっている状況が見て取れます。この背景については、今の私の個人ブログを確認ください。

8316三井住友FG
三井住友FG(8316)

見通しによれば、非資源分野の純利益見通しは4,650億円で非資源比率は48.9%を見込む……

【8031】三井物産の3Q決算。成長投資は順調に進むというが

8316三井住友FG 第3四半期決算が発表されましたね。

【8316三井住友FG】業績好調みたいだな。目標株価9,000円台後半は魅力を感じるな。

3Q累計の最終利益は前年同期比18.2%増の6423億円、通期計画の6400億円に対する進捗率は100%超と計画を超過……

【8411】みずほFGの3Q決算。想定以上というが

 さて、ここからは今回のテーマ、「第三四半期の決算発表が始まる。/2月3日に浜口がTwitterで行った「Space」について。

第三四半期の決算発表が始まる

 前者については、2月4日現在、私の個人ブログで上記の通りアナウンスしています。今後、決算発表があれば、引き続きブログにアップしていきます。

 三井住友FG(8316)については、すぐ上にアップしていますので、省略します。

 さて、「2月3日に浜口がTwitterで行ったSpace」について。以下のQ&Aがありました。

Q:日本製鉄によるUSスチールの買収はどうなるか?

浜口:トランプ氏が大統領になった場合、USスチールの買収は許さないと言っていますが、むしろそのほうが良いと思いますね。日本製鉄はもともと現在の株価の4割上で買おうとしているから、これは割高過ぎ。従い、買収は許さないという判断になっても、ネガティブな反応にはならないと思います。

Q:ネット銀行をどう考えるか?

浜口:おススメできません。理由は、 �[濘頁枦�でない �∈8紂⊃邑�減少が見込まれる中、おそらくは国内でしか展開できていないネット銀行には投資する理由に乏しい �G枦�利回りで、投資妙味に欠ける・・・と考えます。

 以上です。なお皆さんの株式運用は、くれぐれも自己責任でお願いします。ここは再強調させていただきます。今回はこの辺で。みなさんの株式運用の参考になれば幸いです。


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